--/--/-- (--) スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |


2014/03/30 (Sun) Abbey Leather Stick&Cordovan Unlined Loafer

マイルスのレコードを聴いていると、家人から、なにこれ今まで見たことないジャケットなんですけど?というからブートのコルトレーンとやってるものと答えると、あぁ偽物?バッタもの?という始末。

そんなこんなで気長に待っていようとしていたら、一週間後に入荷のお知らせ。

R0011713.jpg
Abbey Leather Stick

在庫がブラックしかなく、どうせなら変わったものが欲しいというリクエストに答えてくれました。偶々在庫があったようで嬉しい。
水牛の角という天然素材のため、一つ一つ大きさや色が違います。レスポールよろしくトラ目っぽい柄もあるらしい。手に入れられたのは飴色です。


カーフの銀浮きやコードヴァンの履き皺で白くなってしまったところ、つまり繊維が荒れてしまった箇所を均して色を取り戻すのに使います。効果はなかなかです。今のところカーフの軽傷な銀浮きにとても効果がありました。コードヴァンはまだ修行が足りないのか完全にとはいきませんでした。
当てる面が滑らかで角が無いものなら代用できるのですが、所有欲と物体としての愛らしさに心を奪われました。

R0011868.jpg

デリケートクリームを塗り込み、そこに滑らせて当てる。勿論、想像通り先の尖った部分ではなくなめらかな部分を当てます。

年頭に手に入れたBrooks Brothersのコードヴァンアンラインドローファーです。まだまだこれからの経年具合が楽しみな一足です。まだ三回くらいしか履いてません。履き皺は特に意識せずに成り行きで自然に任せて足のおもむくままにしましたが、幸いにも綺麗に皺が入りました。それだけで満足。

R0011870.jpg

少し表面が落ち着き、白っぽさは消えました。もっと丁寧にやれば綺麗になりそうです。おそらく毛並みのようなものを見つけて、それに沿って丁寧にやれば綺麗になるような気がします。しかし、もしかしたら白さを消すので限界なのかもしれません。

R0011871.jpg


なんだか色々とシューケアグッズが増えてきました。収納に考えを至らせないといけません。シューケアボックスが欲しい。

スポンサーサイト

Maintenance | trackback(0) | comment(0) |


2014/02/11 (Tue) Leather Spew

DSC_0424 (2)

先日の大雪、関東では久方ぶりでした。目測ですが30cmは積もっていました。所用があり、どうしても出掛けなくてはならなかったのでパラブーツを履きました。
パラブーツの威力はなかなかのものでした。勿論ある程度は慎重に歩いていましたが、凍った場所でも滑ることはありませんでした。そして今まで雨の日に履いて実証済みでしたがノルウィージャン製法のお蔭で、言わずもがな防水率100%。そこで、生垣に積もった雪をばぁーと落してみたり、まっさらな未踏の雪中に足を突っ込んでみたり、いやーアザラシ殿には雪の白が似合うねとか調子に乗って、愉快な一日を過ごしました。


R0011607 (2)
そんな愉快な日はうたかたでした。革靴に興味を持ち始めておおよそ7、8年。とうとうこの日がやってきました。
翌朝、ぼくの前に現れたのは塩です。塩がふいてます。スピューです。

取り敢えず乾拭き、更にステインリムーバーで軽く拭いて様子をみました。
翌日、残念ながらまたもや現れました。やはり水洗いが有効かなと思いつつ、出勤前に固く絞った布きれを患部に乗せて、帰宅後に外して一晩おきました。それに効き目があったのかどうか、翌朝は塩は現れませんでした。良かった。

しかし、喜んだもの束の間、まさに泡沫の日々。

R0011612 (3)
いまいち分かりづらいかもしれません。

何やら、塩が吹いていた箇所が曇っている。恐る恐る触れると凸凹です。まさかこれが銀浮き?恐ろしいことになりました。実は前々から少し浮いている感じの箇所があったのですが無視していました。が、今回は広範囲です。
そこでWebで調べると、どうやらアビースティックが有効とのこと。皆さん、スプーンなどで代用されているとのこと。しかし、そういうグッズが好きなもので、以前からコードヴァン用に買い求めようとは思っていました。丁度、靴の修理を依頼するところでしたので、ついでに見に行くことに。黒いのがそこにありました。が、買いませんでした。何やらトラ目らしいものからオフホワイトなど黒以外に色があるのと形も様々あるとのことで取り寄せてもらうことにしました。どうせなら気に入ったものが欲しくなってしまったのと、今回は代用品でやってみようと思ったのです。

R0011616.jpg
その代用品とはスエードブラシの柄の部分です。確かコルドヌリアングレーズのもので何だか高かった記憶があります。高いの買って救われました。

R0011613.jpg
ちょっときつめのシューツリーを入れて、患部に圧がかかっても力が逃げないようにして、まずはディアマントを多めに塗り、スエード用ブラシの柄の部分がラウンドでつるつるなのでそこに布きれを巻き付けて軽く塗り込みました。あまり効果なし。今度はちょっと強めに「元に戻ってみようか」と念じながら塗り込む。おっ、ちょっと平らになってきた。最終的にはかなり強めに「元に直れ」と念じながらグイグイ押し込みました。

その後、ブラッシングをいつも通りに行い

R0011615 (3)

結果、浮いている部分がほぼ消えました。よかった。そして残ったのは随分前から少し浮きが気になっていたところ。もっと早く処置しておけばよかった。でも今回の処置でほぼ目立たなくなりました。

スピューと銀浮きはもう怖くありません。

Maintenance | trackback(0) | comment(0) |


2013/12/22 (Sun) ガラスレザーのメンテナンス

R0011262.jpg

先日久々に袖を通したラルフローレンパープルレーベルのスリーピース。これに合わせる靴はやはり茶系でブローグのあるもの紐靴にしたい。そうするとこの茶というよりオレンジに近い色味のSAXONが第一候補になります。

ブローグ好きなくせに、どういうわけか茶系の紐靴フルブローグはこれしかない。Church'sの♯81フルブローグであるBURWOOD、あるいは♯173、出来ればラウンドとスクエアトゥの丁度あいだという感じの♯73のDIPLOMATを手に入れたいものですが、なかなか叶わず。


R0011259.jpg

コバの存在感はあるのですが、BURWOODに比べるとトゥが細身であまりぽってりとはしていないので、裾幅が20cm以上ありダブルにしたパンツなどには少々物足りなさを感じる。けれども、プレーシーズを調節し、ノークッションより少し裾位置を上にして靴に裾が全くかからないようにすると、不思議と絶妙なバランスになりました。よかった。

R0011261.jpg

さてこのガラス革と思われる、SAXONですが、乾拭きくらいでこれといった手入れをしてきませんでした。先日、詳細に見ていると、踵回りに傷や汚れがありました。

まずはモウブレイの中性クリーナーでごしごしと10回くらい擦ると黒い汚れは簡単に取れました。そう、汚れはモウブレイのステインリムーバーで落ちました。ただ若干、靴本体の色味も薄くなります。

その後、モウブリィのライトブラウン→ダークブラウンとクリームを塗り重ねました。

R0011276.jpg
すみません、画像の明るさが変わってしまい見づらくなってしまいした。

上手い具合に補色は出来ず。


そこでガラス革にはコードヴァン用のクリームが良いかもしれないと情報を得ましたので、WOLYのものを買おうと思います。コードヴァンのシガーに使えるという触れ込みのWOLYカラーワックスクリームのダークブラウンを買う予定なので、それの調子が良かったら、SAXONに合いそうな色味のものを買って試してみようと思います。

Maintenance | trackback(0) | comment(2) |


2013/12/14 (Sat) シューレース変幻



変幻といっても幻となって消えてしまうことありませんが、靴の表情を素早く変化させることが出来るシューレース。その他にもキルトをつけたり、先端に金属を付けたりとさまざまな靴の表情を楽しめますが、いままであまり興味が湧きませんでした。

ところが先日このパテントのジルサンダーを履いて靴紐を結ぼうとしたところ、紐が壊れました。切れたとかではなく当にずるずるに壊れました。そして中の赤い芯地が出てきました。このとき非常に安易なのですが、思いつきました。赤い靴紐に替えたら面白いかもしれないと。

R0011272.jpg

そこでハンズに行き、赤いレザー紐の切り売り100cmと先端を留めるビニル製のパイプを購入。

R0011263.jpg

このパイプは適当な長さに切って、ドライヤーで温めると収縮して紐の厚みにフィットする仕組みです。スニーカーの様な厚めの紐用と今回使ったような細さの紐用と二種類が入っていました。しかし収縮してもスポっと抜けてしまうので瞬間接着剤やボンドで先端を止めます。



R0011309.jpg

うーん成功なのか失敗なのか、まだ判断がつかない。全体が黒のコーディネートならばこの靴が映える気がします。

R0011307.jpg

靴紐先端の透明のところが何だか安っぽい。黒だったらもっといいような気がしてきました。マジックの出番かしらん。素直に黒い靴紐が一番かもしれない。

Maintenance | trackback(0) | comment(0) |


| TOP | next >>

プロフィール

decoy

Author:decoy
古本屋TweedBooks絶賛オープン中。

主にトラッドからモードまで和洋の装いや服、ファッションにまつわる全般、そして国内外文藝・人文・美術・デザイン・音楽などなど。

買取歓迎です。


筒井康隆と町田康が好きです。

HP tweedbooks.com
Twitter account @Tweedbooks

装いはクラシカルスタイルが好きです。
それをツイストさせるのが大好きです。


英国古着 
ツイードを中心に

といいつつ

BLACKFLEECE、COMME des GARCONS、YOHIJI YAMAMOTOも好きです。


英国靴も米国靴
ベーシックなものから、
コンビシューズ、
そしてギリーシューズなど、
ちょっと変わったものまで。




服飾と古本が人生の両輪です。


レコードでJAZZを聴きます。
ガッツのあるアナログの音が好きです。


いつの間にか改訂新版になります。ただ文意は変えないで、言い回しが気になると訂正します。その際画像も追加したりします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリー

FC2カウンター

SINCE OCT 2011

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。