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2013/03/30 (Sat) 最高級靴読本 究極メンテナンス編


最高級靴読本 究極メンテナンス編 (BIGMANスペシャル)最高級靴読本 究極メンテナンス編 (BIGMANスペシャル)
(2012/09/06)
世界文化社

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出版された当初に、さっと立ち読みして、記事は既知のことばかりっぽいなぁ、買ってもしゃーないなと思ったぼくが間違っていたいた。浅はかだった、もう少し謙虚に生きていかないといけません。もう出版されて半年。なぜ今頃気になったかというと、書店に勤める友人がまだよく売れているよと、へぇと思い、何が良いのだろうという気持ちとちょっとメンテナンスの方法を復習したかった。

知らなかった。コードバンは革の構造上ゆえに、アッパーのどの箇所にワックスを塗っても、勿論シワ部分に塗っても問題ないということを。ぼくはコードバンにワックスを使ってこなかった。ディアマント、純正クリーム、あとはモウブレィーのアニリンクリーム、これらを気分で使っています。十分に艶は出るし、あまりワックスの必要性を感じなかった。まぁこのオールデン純正クリーム、この効果がいまいちわからない。これついてはまた今度。
個人輸入するとKIWIのワックスがついてくるのをブログでよく読みます。なんでワックスだけなのだろうかと疑問に思っていいたことが氷解いたしました。

早速やってみよう。

ぼくが持つオールデンの色はシガーとブラック。シガーは今までのクリームのメンテナンスでまぁ満足している。テッカテカにしてみたいけど今回は保留。

というわけで、ブラックのウィングチップにワックスを施してみようと思います。

というのも、すこし白くなっている履きジワ部分が気になってきた。この白い部分は毛羽立っている状態のようです。そこにクリームならわかるが、コードバンはワックスもオーケーだと。いままでクリームを塗ってきた。しばらくはいいんだけど気が付くとまた白くなる。ワックスでその持ちがよくなるといいなぁ。

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2013/03/24 (Sun) F××K YEAH MENSWEAR


FUCK YEAH MENSWEARFUCK YEAH MENSWEAR
(2012/11/06)
KEVIN BURROWS

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アマゾンでチェックしていて、ええなぁ読みたいなぁと思っていました。忘れていたころに、今日よく行く本屋でシュリンクがかかっておらずに、立ち読みができました。

アイロニカルで非常に面白い、と思いました。

写真がふんだんに使われていて、最後のほうでは日本語のページもありました。穂積さんのアイビーボーイの絵も。

ぼくが気になったのは
或る章で

WEALTH, BALLER, POOR

と人が分けられているところ。

お金が余っている人、お金がある人、貧乏といった具合でしょうか。

BALLERはスラングで、もともとはバスケットボールをする人って意味だったようですが贅沢な暮らしをする人って意味のようです。→http://www.slangeigo.com/tag/baller

スーツやシャツなどジャンルごとに上記三つの層で買うものが記載されている。

例えば

スーツ

WEALTH  BESPOKE SAVILLE ROW
BALLER   THOM BROWNE
POOR    UNIQLO

うーんわかるようなわからないような、それがとても気になるのでこの本は購入することに決めました。

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2013/03/16 (Sat) Barbour SolwayZipper

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英国の服が好きで、ベーシックなもので自分に似合うかなと思うもの、着ていて楽しいものを選んできた。ただ用途が生活に合わないもの、似合いそうもないものは選ばなかった。英国生まれということでメディアで巷で名高い2つを似合わないものとして避けてきた。

まずLAVENHAM

キルティングジャケットは似合わないと思っています。乗馬するわけでもなく、なんかスーツの上に着るにしても中途半端な気がするし、これに合うのはHUNTERの長靴か膝下丈のブーツかなと思っています。今のところ縁がない。まぁそんなこと言いつつ、今は本気でそう考えていますが、丸の内か青山のディセンタージュあたりで試着して、いつ気持ちが変わるかわかりません。そういえばディセンタージュ名前変わったって聞いたなぁ。

そしてBARBOUR

ぼくは釣りするわけでもなく、狩猟をするでもなく、自然に触れるといえば、たまに仲間とBBQは楽しいなぁ、たまの旅行は楽しいなぁ、公園を散歩っていいなぁくらいで、家で読書していするのがいちばん落ち着く。
BARBOURは釣りをしたり、ハイレベルなアウトドア派に好まれるもので、ぼくは好きな匂いなのですが、その問題もあるし移動で電車に乗るぼくには無縁のものと思っていた。ガレージに釘さして掛けとくのが一番良いとされ、家のどこに置いておこうという問題もあった。近年、オイルが少ないものも発売されて、街着にもどうぞという風潮にも腑抜けな感じがしてあまり惹かれるものはなかった。

しかし、覆ってしまった。代官山のBRISKというお店で。

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Barbour SOLWAYZIPPER 3 CREST 

サイズ不明、何故か切り取られた跡があります。ただ着てみると、袖はちょうどいい長さ、着丈はジャケットの上から羽織っても隠れる。なので38くらいでしょうか。

このモデルは現在廃番で、本来ならベルトがつくモデルのようです。ただそのベルトループの痕も見当たらない。年代は3ワラントで1987年以降の生産。

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なにがやりたいかというと、首元をこうして完全に防備をしたい。そして完全防備といえば、リプルーフをしようと思う。すでにオイルが抜けているように見受けられる。初心者なので本当のところはわからないけど、ちょっと自分でやってみようかなと、オイル買って。さもなければこのオイルドコットンの本来の良さは生かし切れない。とかいいながら、本来の性能を生かしてぼくはどこに行こう、街には来て行きたくないので、これを口実に自然探索、遺跡探索、鎌倉あたりを、と思いついた。

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このリングのジッパーが使いやすい。

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このボタンでも年代がわかるとかいう話を聞いた。

この茶色が目に入り、嗚呼いいなぁ、年季は入ってんなー、取りあえず着てみるだけ、と着てみた。やっぱ着たら欲しくなった。意外としっくりきてしまった。その時着ていたローゲージのタートルネックのセーターと臙脂のコーデュロイのズボンがたまたま合っていたのも大きい。

手持ちのジャケットの上からも羽織れるか知りたかったし、本当に着る機会があるのかも知りたかった、家のどこに置くかを知りたかった。なのでその日は買わずに考える時間を作った。一週間後、目出度く購入。鎌倉に行こう、今年の秋に、これを着て。その日までは、ガーメントケースに入れて、物置へ。若干黴臭いので、天気がよく暖かい日に初リプルーフを試みよう。取れんのかな、経過報告はまたここで。

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2013/03/11 (Mon) 中目黒・代官山で古本屋めぐり、そして

2013年3月10日、日曜日の空模様はテレビで見る北京かと思った。帰宅後ニュースを見ると丁度その時間くらいから黄砂ではなく煙霧という現象で空が一変したようだ。

東横線に乗って中目黒に向かっていて、武蔵小杉を過ぎたあたりから空が怪しくなってきた。乗客も前の窓後ろの窓を見てざわめき始めた。黄色く暗い空は建物をぼやけて見せた。
駅を降りると、皆一様にマスクをしている。都内は今朝からこんな感じなのか?自宅近郊はそんなことなかった。一晩寝て夜が明けたら東京はこんな恐ろしい街になったのか?いよいよ恐ろしいことになってきたと思い、改札を出てマスクを買おうとクスリのカツマタに入った。レジはすごい行列だった。二十人くらい並んでいた。9割はマスク。シャンプーを買う地元民もいた。無事マスクを手に入れ、目的の古本屋へ。


美芸公 (1981年)美芸公 (1981年)
(1981/02)
筒井 康隆、横尾 忠則 他

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Dessin ここに筒井康隆の『美藝公』があるとの情報を得ていたので実物を見に行った。2100円。HPをみて知っていたけれども帯がなかった。悩む。帯なんてと思っていたけど、無いとなんだか寂しく、そんなことに寂しさを感じることに悲しくなる。なぜなら本質は筒井康隆の文章と横尾忠則の絵だから。そんなことを考えていると妻がおもしろいものを見つけてきた。岡本太郎『今日の芸術』カッパノベルス版。この本は現在、光文社知恵の森文庫で発売されている。大好きな本のひとつで、ぼくはことあるごとにそれを友人にプレゼントしている。なので手元には無い。さらに新版とそうでないのがありページ数も装丁も違った。ただ2000円近くするので、今日はすべて保留することにして考え直す時間をつくる。

今日の芸術―時代を創造するものは誰か (光文社知恵の森文庫)今日の芸術―時代を創造するものは誰か (光文社知恵の森文庫)
(1999/03)
岡本 太郎

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COWBOOKS ツボを得たセレクト。入口の文庫の品揃えからして手抜きが一切ない。内田百閒がぽつぽつと差さっていた。読みたかった『新・大貧帳』を発見したのですが、これも保留。ビブリア古書堂で紹介されてから人気が出てきたように思える『せどり男爵奇譚』の夏目書房版があった。ぼくはテレビでも出た桃源社版の青を基調としたサイケデリックな装丁が好きです。その桃源社版がそこそこ出品されていた日本の古本屋のサイトを見ると、放送後幾日か経ってほぼなくなっていた。
他にも気になるものがあったけど、ここでも何も買わず。


せどり男爵数奇譚 (ちくま文庫)せどり男爵数奇譚 (ちくま文庫)
(2000/06)
梶山 季之

商品詳細を見る


代官山へ

DAVIDS CLOTHINGがなんと、知らぬ間に渋谷へ移転。中目黒・代官山は久しぶりに来たので驚愕しました。というのは真実ではなく、実は先週末に来て既に驚愕していました、知っていました。そしてその時あるお店を見つけてしまった。ヨーロッパヴィンテージのお店で、メインはレディースのフランスもの、かな。でメンズはブリッティッシュが多かった。そのお店でぼくは一生縁のないと思っていたものを間違って着てしまい欲しくなってしまった。先週来たときCARBOOTSという同じヨーロッパ古着のお店でみた綺麗な青のコートも欲しかったのですが、結局縁のないと思っていたほうを選んでしまいました。

つづく

古本 | trackback(0) | comment(2) |


2013/03/10 (Sun) 伊坂幸太郎 『ガソリン生活』

生きているといろんな人に会う。会うというか身の回りにいることがわかる。絶対にかかわりたくない人がいる。もしその人と関わって、気に入られない、自分の思い通りにならないと判断されたら最後、すべてを人のせいにして、すべてを自分の都合の良いように周囲に吹聴して、そして正論を自分の都合の良いように盾にして、自分の思いだけを押し通して気に入らない相手を陥れ、ときに悲劇の主人公を気取り被害者面する。まぁそんな吹聴されてそれを真に受ける周囲の人もどうかと思うのだが、意外と長いものにまかれてしまう人もいる。

そういう卑怯でずる賢くて、厄介な人間を車社会ではタンクローリーという。
そうこの作品は車がしゃべるのです。車の擬人化がおもしろい。ワイパーやボンネットを人間の体の一部になぞらえて描写するあたりは伊坂らしくて、じわじわ効いてくる。


ガソリン生活ガソリン生活
(2013/03/07)
伊坂幸太郎

商品詳細を見る
緑を基調とした装丁がいいなぁと思う

『ガソリン生活』はそんな厄介なやつを懲らしめる、というお話では無いけれども、あぁーそういう奴いるよ、タチ悪い、ほんとどうしたもんでしょう、非常に困る、あぁー胸糞悪い、というのがよく伝わってきて
そういったタチの悪い人間の行動、発言がよく書かれていて、やきもきする。

それに対して、小学生の登場人物は人の本質に迫るような鋭い問いや行動が正論を都合よく盾にする連中に
負けない。このコントラストが、対決が伊坂作品らしくて、スリリングだった。

彼の作品はハッピーエンドばかりではない。本人曰く、世の中幸せばかりではないから、というようなことをインタビューか何かで言っていた。
今回のエンディングはどうでしょう。


寺田克也式ガソリン生活寺田克也式ガソリン生活
(2013/03/07)
寺田克也

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朝日新聞夕刊連載時の教えをまとめたものが『寺田式ガソリン生活』として同日発売されたようなのですが
店頭で見かけない!どんなものなのか見てみたい。面白そうなら買う。

ところで、直感が当たり運よくサイン本を手に入れることが出来た。最近では書店もすべてのサイン本情報をツイッターには乗せてこない。もしやあるんじゃなかろうかと、たまたま行った神奈川の老舗書店にあり幸運だった。

今回のサイン本、通常の落款が押されるところにスタンプが押されたアタリがあるそうです。そのスタンプとは前回の『残り全部バケーション』に押されていたようなものとのことです。ぼくのは通常の落款でした。

Books | trackback(0) | comment(0) |


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プロフィール

decoy

Author:decoy
古本屋TweedBooks絶賛オープン中。

主にトラッドからモードまで和洋の装いや服、ファッションにまつわる全般、そして国内外文藝・人文・美術・デザイン・音楽などなど。

買取歓迎です。


筒井康隆と町田康が好きです。

HP tweedbooks.com
Twitter account @Tweedbooks

装いはクラシカルスタイルが好きです。
それをツイストさせるのが大好きです。


英国古着 
ツイードを中心に

といいつつ

BLACKFLEECE、COMME des GARCONS、YOHIJI YAMAMOTOも好きです。


英国靴も米国靴
ベーシックなものから、
コンビシューズ、
そしてギリーシューズなど、
ちょっと変わったものまで。




服飾と古本が人生の両輪です。


レコードでJAZZを聴きます。
ガッツのあるアナログの音が好きです。


いつの間にか改訂新版になります。ただ文意は変えないで、言い回しが気になると訂正します。その際画像も追加したりします。

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