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2014/03/21 (Fri) 本と格子柄

それにしても服飾関連の書籍雑誌をメインにと大上段に構えて言ったものの、まだ手放せないものの方が多い。困窮。
しかし、これから商売とする以上、手放せないというマインドを考え直さなくてはなりません、徐々にでも。お客さんと共有、そしてお客さんの為にという心へ。

何の話かと言いますと

5月3日に第16回不忍一箱古本市に参加することにしました。

一箱古本市とは一人一箱のダンボール箱のなかに古本を用意し野外で通りに沿って並べて販売する催しです。2日間の予定で100箱の募集がかけられていたので、おそらく5月3日は50箱、50名の店主が参加となるはずです。

誰でも応募すれば参加できるのですが、今までなかなか重い腰が上がりませんでした。しかし、古本屋を開く道へ妄想が膨らむ一方、考えるだけではなく具体的に動こうと年頭に家人と話し、その第一歩としていよいよ腹を決めて出店いたします。というと重大な決意のようですが、存外に軽い気持ちです。そして不安と楽しみが混在しています。

主に服飾関連、そして近現代日米欧文学、サブカルからツイードのように永く愛せるであろう本を扱おうと思っています。

というわけで屋号は「TweedBooks」あるいは「Tweed書房」または「書肆ついーど」にしようと思っています。
実は「Tweed書房」で既に応募してしまったのですが、なかなか決められません。


R0011841.jpg
たまたま近くにあった植草甚一と高田喜佐

扱う本が何よりも肝要なのは当然なのですが、目を惹くビジュアルも大事にしたい!と形から入るぼくはそう思い、段ボールを覆う布を買いに行きました。

ここはやはりツイード生地と思い見に行くと、案の定この時期はもうありませんでした。それこそ日暮里などにはあると思うのですが、取り敢えず近場の生地屋で決めました。今の時期はリバティ柄なんか揃っていて、とても素敵でしたが、ツイードと標榜したからには、花柄なんぞにうつつをぬかさず、初志貫徹、徹頭徹尾、ウールにしようと。といいつつ今期こそリバティ柄のシャツ欲しい。まぁそれは置いておいて、グレンチェックやガンクラブチェックなどブリティッシュな柄を見ていいじゃん、いいじゃん、ツイードじゃないけどダンディで格好いいじゃんと喜んでいたところ、家人よりひとこと。
そんなのは暗い、ダークネスだよ、セ・グローク(のだめカンタービレで覚えたらしい)だよと駄目を出されました。そしてこれがもっとも素晴らしい、これくらい明るくないと目を惹かないと、このタータンチェックにいたしました。女性の眼を信じてみました。

R0011839.jpg


なんとメーター5800円という恐るべき価格でしたが、残りが1.8mだからか、クリアランスでメーター590円という驚きの価格に!。
ぼくはイギリス製ウール100%という段ボールを囲うという趣旨からすると、どうでもいい要素に惹かれてしまいました。そしてむくむくと或る企みが芽生えてしまいました。


R0011840.jpg


結構目が詰まっていてずしりと重いです。ダンボールを囲うには勿体無い気もしてきました。店を開いたときに書籍の下に敷くのに使ってもいいなぁ、などとまた妄想してしまいました。
或る企みとは生地持ち込んで仕立ててくれるテーラーを知らないのにこの生地でオッドヴェストを仕立てたくなりました。生地屋はバンチより大きいので見るのが楽しかったです。

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なんと楽しみな 

decoyさん出店の古本市、必ずのぞきに行きます!
後楽園に住んでいるので、不忍池は徒歩圏内ですし。

過去ログを見ていると、decoyさんとは持ってる本が、かなりかぶってます(笑)。
うちも、服飾書籍と服飾雑誌が溢れてるのですが(多分1000冊以上はあるような…)、良書は欲しい…。

古本屋の夢、わかります。
たまに、神保町の古ビルで店を開く妄想とかしますもん。

2014/03/21 12:46 | 赤い水性 [ 編集 ]


感激です! 

赤い水性様

コメント有難う御座います!そして来ていただけたら、嬉しいです!実は出先でコメントを見て妻共々、嬉々としてまさに当日に向けてお祭り気分です。

またご所有の本がかぶっているようで、こちらも嬉しいです!なかなか古本と服飾の2つを一緒に話題に出来る方には未だお会いしたことが無いのではしゃいでおります。

ただ1000冊以上(羨ましい)!!をお持ちの赤い水性さんのご期待に応えられるかどうか自信が無いのですが、お会い出来たらこれほど嬉しいことはないと今から楽しみにしています。

これより1か月は何を手放そうか、手元に置くか考え直す時間はあるのでのんびり過ごします。

それにしても店舗を構える妄想はしてしまいますよね。そして服好き本好きの集まるサロンにしたいなぁと秘かに思っています。

2014/03/22 19:38 | decoy [ 編集 ]


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プロフィール

decoy

Author:decoy
古本屋TweedBooks絶賛オープン中。

主にトラッドからモードまで和洋の装いや服、ファッションにまつわる全般、そして国内外文藝・人文・美術・デザイン・音楽などなど。

買取歓迎です。


筒井康隆と町田康が好きです。

HP tweedbooks.com
Twitter account @Tweedbooks

装いはクラシカルスタイルが好きです。
それをツイストさせるのが大好きです。


英国古着 
ツイードを中心に

といいつつ

BLACKFLEECE、COMME des GARCONS、YOHIJI YAMAMOTOも好きです。


英国靴も米国靴
ベーシックなものから、
コンビシューズ、
そしてギリーシューズなど、
ちょっと変わったものまで。




服飾と古本が人生の両輪です。


レコードでJAZZを聴きます。
ガッツのあるアナログの音が好きです。


いつの間にか改訂新版になります。ただ文意は変えないで、言い回しが気になると訂正します。その際画像も追加したりします。

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