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2012/02/08 (Wed) Donegal Tweed coat



    
HARDY AMIES  Donegal Tweed Coat

去年末、師走、買い納め。いつもの古着屋で。

R0010474.jpg

ド二ゴールツイードです。昔のざらざらしたハリスツイードとは違いかなり柔らくしなやかな肌ざわり。が、ヘビーオンス。とても重い。種々様々お店の人にコートを預ける機会があると反応が楽しい。必ず「重い!」と驚かれます。身体の調子がイマイチだと必ず肩が凝る。でも身体鍛えてでも着たい。
グリーンと赤のかっこいい裏地。丁度いい膝下5cmくらいの着丈。色は黒白グレーな感じかなと思ったら、またグリーンが入っている。グリーン系のコートばかり持っているもので例のごとくとても迷いましたが、ドネガルのコートなんか見たことないよなぁー、ラグランからのたっぷりしたすごく好きなAライン、サイズもあってるしと思ったら買わない理由は経済的問題のみ。他に買い物しない!と決めて購入決定、一週間考え直す必要はなかったです。


結構深めのVゾーンがマフラーでの楽しみを強制します。



ハーディ・エイミス。英国は女王陛下のデザイナー。以前、転職しスーツを着ることになった頃、スーツの基本を知りたい、いろんなことを知識として知っておきたいと思い、いろんなお店を見て回ると同時に、二次文献的な意味合いで、IVY関連の本などを買い漁っていた。そんなスーツ一年生の頃に目に付いた本でハーディエイミスの名を知っていた。レシートが挟まっていた。2006年に買い求めていた。探して探して、東京駅八重洲ブックセンターで見つけた。

ハーディ・エイミスのイギリスの紳士服ハーディ・エイミスのイギリスの紳士服
(1997/03)
ハーディ エイミス

商品詳細を見る


一度目読んだ時、あまり面白くなかった。あまりピンとこなかった。翻訳もあまりよろしくないのも手伝ってか。ただ、二度目に読んだ時、スーツの変遷、ディテールの正しいこと、基本と比べておかしいこと、具合が悪いと思われることなどが述べられていて面白かった。もちろんそれ以外にももっと興味深いことは書かれている。そういう基本が書かれているというのが良かった。
ぼくはアヴァンギャルドなものも好むのですが、それはクリシェになってしまいますが既成概念の破壊です。ただ、それも基本となる前提を知っているか知らないかでは楽しみ方が異なるということにも気付いた。例えばダブルのジャケットはピークドラベルが基本。しかしそうでないのもありうる。そこをアメリカのタキシードのようなショールカラーでダブルなんてのもある、でもこれは実はトラディショナルかな?わかりません。勉強不足です。
スーツはベーシックが決定されてしまっている分、ラペル幅、着丈や袖口のディテールなど、少しの差異で大きく見え方が変わる。これが面白く奥深く探究のしがいがある。
ある程度、自分なりの服飾に対する好みや基準が出来上がってきた。やはり二度三度読まなきゃわからない本というのはあります。

さて、そんな本から知った名前、ハーディ・エイミス、この度初めて手に入れました。ド二ゴールツイードも初めて。グリーン系の色合いはいつも通り。今年の冬かなり寒いです。だいたいこれを着ております。厚手のオフホワイトのローゲージタートルネック、あるいは白のボタンダウンにグレーとパープルのアスコットタイ。パンツはバーガンディーのコーデュロイかデニム。靴は黒のコードバン、黒のキャスケットかボーラーハットを合わせることが多い。今週末は茶靴で合わせてみようかしらん。
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Author:decoy
古本屋TweedBooks絶賛オープン中。

主にトラッドからモードまで和洋の装いや服、ファッションにまつわる全般、そして国内外文藝・人文・美術・デザイン・音楽などなど。

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筒井康隆と町田康が好きです。

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Twitter account @Tweedbooks

装いはクラシカルスタイルが好きです。
それをツイストさせるのが大好きです。


英国古着 
ツイードを中心に

といいつつ

BLACKFLEECE、COMME des GARCONS、YOHIJI YAMAMOTOも好きです。


英国靴も米国靴
ベーシックなものから、
コンビシューズ、
そしてギリーシューズなど、
ちょっと変わったものまで。




服飾と古本が人生の両輪です。


レコードでJAZZを聴きます。
ガッツのあるアナログの音が好きです。


いつの間にか改訂新版になります。ただ文意は変えないで、言い回しが気になると訂正します。その際画像も追加したりします。

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