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2012/04/15 (Sun) と或る地方編 其の弐

小栗虫太郎『黒死館殺人事件』を古本屋で買いました。気になっていたけどなかなか手に入れるきっかけが無かった。三大ウンチャラカンとかの一冊。夢野久作『ドグラマグラ』は今一度読み直したいなぁ、映画も観てみたい、読んだ大学生自分、頭がくらくらした。中井秀夫『虚無への供物』は古臭さを感じず面白かった。四大奇書とする場合のプラスワンとなる竹本健治『匣の中の失楽』は講談社ノベルスで今か今かと本棚の前に積んであります。

さてこの度最後に手に入れた『黒死館殺人事件』はどの版がいいのかもよくわからなかった。といっても先のドグラマグラなど三冊は特にこだわらずに文庫や新しめの版で買った。角川の夢野久作の装丁はエログロで好きです。ではなぜ虫太郎はこだわるかというと、現在の河出版の装丁があまり好みでないから。新潮から一番最初に出た版はすごくかっこいいけど高すぎるし、まぁー現在の河出文庫のでいいかなぁと思っているうちになかなか出会えなかった。

それが先日の小旅行で見つけました。昭和46年初版、桃源社から出版されたもの。時代を感じる装丁、縦書きのタイトル、赤を基調とした絵がいい。この版は解説が澁澤龍彦、挿絵も豊富でなかなか楽しめそう。この桃源社からでているもの函付きがあるのかな?日本の古本屋で検索かけると函無しとか函付きと表記されている。
まぁそこまでこの本が好きになれるかどうかわからないので、300円で買ったこれをまずは楽しむことにいたします。

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Author:decoy
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主にトラッドからモードまで和洋の装いや服、ファッションにまつわる全般、そして国内外文藝・人文・美術・デザイン・音楽などなど。

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筒井康隆と町田康が好きです。

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装いはクラシカルスタイルが好きです。
それをツイストさせるのが大好きです。


英国古着 
ツイードを中心に

といいつつ

BLACKFLEECE、COMME des GARCONS、YOHIJI YAMAMOTOも好きです。


英国靴も米国靴
ベーシックなものから、
コンビシューズ、
そしてギリーシューズなど、
ちょっと変わったものまで。




服飾と古本が人生の両輪です。


レコードでJAZZを聴きます。
ガッツのあるアナログの音が好きです。


いつの間にか改訂新版になります。ただ文意は変えないで、言い回しが気になると訂正します。その際画像も追加したりします。

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