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2012/04/19 (Thu) BRUTUS NEWPREP

BRUTUS (ブルータス) 2012年 4/1号 [雑誌]BRUTUS (ブルータス) 2012年 4/1号 [雑誌]
(2012/03/15)
不明

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あやー、英国アクアスキュータム倒産。
レナウンは撤退していたんですね。なにが悪かったのでしょうか。現在のアクアスを好む人というのはいなかったのかぁ。それともそこそこ売れていたけど、銀行から見放されたのかしらん。
ぼくは経済的理由というのもあるけど、古着で探してしまうから、どうしても現行品は興味が持てない。しかし伝統のある会社が無くなってしまうというのは生き残るということ、永遠の定番ということの難しさや厳しさを感じます。あっ、でも名前は残してどこかが続けたりするのかな。

さて、アクアスはこの雑誌には全く出てきませんが、随分前に出ていましたがやっと買いました。図書カードを買って。BOOK1stのバックナンバー取り揃えてくれているお店で買いました。

内容は表紙の通り現代のプレッピーを現代のブランドが表現し、各著名人のプレッピーについての概念を紹介する。各人が色んなアイテムやアメリカの歴史にのっとってプレッピーを紹介するそのなかでFRANK LEDERの言うことがしっくりきました。プレッピーとプレッピー的ファッションは違うんだなと読んで思いました。

曰く、
プレッピーは伝統ある学校、上流階級の学生の歴史である。それをドイツの例に当てはめて説明したうえで、
コーディネートやルックから感じるもので、その人がプレッピーな生活をしているか信奉しているかが重要で、ファッションでは無い。その人から受ける印象である。というようなことを言っていた。つまりプレッピーは個々のアイテムでは無くて、全体の印象。そしてその印象はその人のバックグラウンドから生じる。

なるほど、全体の印象とその生き方を感じさせるもの。彼はドイツ人。他の日本人とは随分説明の仕方がちがうなぁ。

ニック・ウースターもこの雑誌のどこかで言っていたけど、ぼくも夏はマドラスとシアサッカーと刷り込まれている。そうフランク・リーダーの言うことは凄くしっくりくるんだけど、トータルではなく個々のアイテムでプレッピーらしさとプレッピー的というのを刷り込まれている。

たとえば今日はプレッピーで行ってこます。ではなくてプレッピー的に着てみて、それを見た人ががプレッピーぽいねというような判断をするものなのかな。飽くまでプレッピーらしいのであります。なぜならぼくは上流階級ではない。


あと
ヴィトンはキムジョーンズというディレクターに変わったのですね。洋服ではなく彼のコラージュが植草甚一を彷彿させていて面白い。マークはやめたのかな、知らなかった。

最後にEDIFICEが巻末の方で特集されているのですが、BOBOというコンセプトが気に入りました。ブルジョワではなくて美しいモノ面白いモノに価値を見出すボヘミアン的な自由な考え方でファッションを楽しむ。イイじゃないですか。これはフランスの価値観らしい。M'BRAQUEのジャケットがでてたりしていいなぁ。前から気になっていたんだけどなかなか手に入れられない。ほかにもBBのジャケットを別注していたり、エディフィストーキョーに行きたくなってきた巧い紙面づくり。そういえば昔、エディフィスのアウトレットでBBのブレザーがあったけど何でだろうと思っていたんだけど、つながりがあるんですね。別にブルックスブラザーズジャパンの独占ってわけではないんですね。

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主にトラッドからモードまで和洋の装いや服、ファッションにまつわる全般、そして国内外文藝・人文・美術・デザイン・音楽などなど。

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筒井康隆と町田康が好きです。

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装いはクラシカルスタイルが好きです。
それをツイストさせるのが大好きです。


英国古着 
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BLACKFLEECE、COMME des GARCONS、YOHIJI YAMAMOTOも好きです。


英国靴も米国靴
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そしてギリーシューズなど、
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服飾と古本が人生の両輪です。


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